ダイワテクノは、
空気・水・熱のスペシャリストとして、
環境保全や地域・社会貢献に
積極的に取り組んでいます。
岐阜大学との共同研究により
配管等で生じる問題を解決し
学会で公表。
ダイワテクノでは、設備機器や配管等で生じる腐食漏洩や機器破損等に関する原因とその対策について、岐阜大学との共同調査・研究でタイムリーに進めています。
これにより、早期問題解決を図るとともに、CS(顧客満足度)の向上に大きく貢献しています。
また、この得られた研究成果は当社技術力の向上や設備機器等の予防保全、次の工事やサービス業務へ反映するとともに、積極的に学会を通じて対外的に公表し、社会貢献に努めています。
災害時に地域の皆様の
ライフラインを支える
避難所として岐阜市と提携。
地震や台風など、ライフラインが脅かされる可能性のある災害時には、地域の皆様に安心して過ごしていただけるよう、岐阜市指定避難所として事務所の一部を開放。災害用LPGバルクを活用して発電し、炊き出しや明かりの供給を行っています。
どんなときでも地域の皆様の心の拠り所となれるよう、設備を整えています。
社内空調システムの燃料に
木質ペレットを採用し、
CO2削減に貢献。
ダイワテクノの社内空調システムには、木質ペレットを燃料とした環境にやさしいエネルギーを使用する木質ペレット焚バイオアロエースを採用。カーボンニュートラルで、CO2を削減し、地球温暖化抑制に貢献しています。
また、間伐材や林地残材などをエネルギー源として使用しているため、放置森林の回復など森林設備・育成に大きく貢献しています。
社内のエネルギー使用量を
見える化することで
社員の環境への意識を向上。
毎月ダイワテクノ社内で使用されているエネルギー量を記録しデータ化。
見える化し過去と比較することで、環境を意識して業務を行うことができています。
社員全員が使用したエネルギー量を把握することで、小さなことからでも一つずつ環境に良い取り組みを行う習慣をつけていきます。